ギリギリまで働くのはナンセンス
長時間労働の件で再度投稿します。
下記はあるブロガーの記事の抜粋ですが、的を得ている。
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「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。
この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、本当にそんなことは可能なのだろうか?
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これは非常に興味深い記事である。
そう、どこまでが仕事か、どこまでが働いているということなのか?
ふと自分の中で問いかけてみて欲しいです。